季節を感じる広町散歩シリーズの一つ、夜の昆虫観察会が開催されました。 鎌倉広町市民ボランティア「自然観察の会」の久保廣晃さんを講師に迎え、ライトトラップに集まる虫を観察しました。 日中では見られない脱皮(羽化)をする最中のセミや、クヌギの幹にはコクワガタのメス、トウネズミモチの木の根元には ウスバカミキリを見ることができました。お目当ての(?)カブトムシは残念ながら見られませんでしたが、 大人も子どもも目をこらして虫を探し、夏休みの思い出の1ページとなりました。