立っているだけで汗ばんでくる暑さの中、時折吹き抜ける風に救われる思いがする夏真っ盛りの広町緑地で、
鎌倉広町の森「自然観察の会」上村文次さんを講師に迎えて夏のチョウ観察会が開催されました。
チョウの成虫ばかりでなく、なかなか見つけられない、チョウの卵や、幼虫なども観察することができる
貴重な時間となり、皆さん暑さと時間を忘れて観察に没頭されていました。今日の観察会では、キアゲハ、ダイミョウセセリ、コチャバネセセリ、
コミスジ、モンキアゲハ、ナガサキアゲハ、ヤマトシジミなど
20種類ほど観察をしました。