鎌倉広町市民ボランティア「畑の会」が育て上げたサツマイモと里芋を、収穫体験する「お芋ほり」が
70名近い参加者で開催されました。サツマイモは今回大人の方には鎌をつかって茎を根本から切り落とす最初の
作業から体験していただきました。そのあと、大きなシャベルで掘り起こし、今度は子どもたちの出番!掘り残しのないように、丁寧に
最後の1本まで掘りました。里芋は大船高校のボランティアの方々が大きな里芋の葉ごと掘り出し、たくさんの小芋の塊になっている
のをほぐしてくれました。お芋がどんなふうに土の中で育ち大きくなっているかも見ることができたお芋ほり、サツマイモと里芋を数個ずつお土産にして
持ち帰り、きっと美味しく食卓にのぼったことでしょう。