2024冬 広町緑地の赤い鳥・青い鳥
写真協力:高橋 和也
広町の赤い鳥・青い鳥
赤い鳥 青い鳥というと思い出すのはどんな鳥でしょうか?
合回は広町緑地で冬に見られる赤い鳥「ジョウビタキ」と青い鳥「ルリビタキ」をご紹介します。
どちらもヒタキ科の仲間で縄張りを持ち主に毘虫などを食べ単独で行動をします。スズメのように群れでは行動しません。
オスは特徴的な色をしていますがメスはどちらも地味な色です。だだ、とちらもオスと同じような色や特徴を持っているので見分けられると思います。
ジョウビタキ
他の冬鳥より早く1 0月ごろからに平地に降りて来ます。
オスはあ腹の部分がオレンジ色で頭はジルバー、羽に白い班がついています。
メスはとても地味ですがやはり羽に白い班をつけています。 遠くからでも羽の白い班は目立ちます。人懐っこいと言われることもあるようで広町緑地でも管理棟脇のベンチに座っていても
近くまでよくやって来るメスがいます。
ルリビタキ
オスはとてもきれいな瑠璃色をしています。
目の上には眉毛のような白い部分もあり凛々しい感じです。 羽の脇には黄色い部分があります。オスの羽の色は2~3年かかってきれいな瑠璃色になり、 それまでの見だ目はメスのような
地味な色で徐々に瑠璃色が濃くなるそうです。
メスは地味な色ですが、 羽の脇の黄色は同じ。 そして尻尾だけ青みがあります。
野鳥観察のマナー
鳥たちの声はとてもきれいで聞けるのは嬉しいことですが、 人が近づいたことで警戒の声を上げていることがあります。縄張り意識の強いオスは体を張って警戒の声を出し「近づくな」と発信していることがあります。
もし気が付いたらその場から立ち去って遠くから観察をお願いいたします。
まだ、 写真撮影に夢中になりすぎて周りの枝などを折ったり、 園路街に踏み込んだりしないようにお願いします。
野鳥観察のためのマナーとして日本野鳥の会が提案しているや・さ・し・い・ き・も・ちというものがあります。
これらはどれも自然の中を歩く時に共通するマナーです。野鳥の観察だけでなく心に留めておきたい大事なことだと思います。
や 野外活動無理なく楽しく。(安全に)
さ 採取は控えて。(採取禁止)
し 静かにそっと。(静かに鑑賞)
い 一 本道から外れない。(園路を外れない)
き 気をつけよう撮影、 給餌、 人への配慮。(周りへの気配り)
も 持ち帰ろう思い出とゴミ。(ポイ捨て禁止)
ち 近づかないで、野鳥の巣。(近づきすぎない)
ヤツデ(写真協力:樋口真子)
花が少なくなる頃に花がみられます。丸い玉のような花に見えますが小さな花の塊です。ハチやハエに好まれる花です。広町緑地のような暖かい地域の海岸近くの山林で自生します。
ムラサキツバメ(写真協力:上村文次)
成虫で冬を越すチョウの一種です。
風の当たりにくい場所にたくさん集まってじっとしています。遠くから見るとチョウには見えません。暖かく風の穏やかな日には日向ぼっこするものを見つけることができます。